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2005年12月 5日 (月)

アスベストで京丹後市立黒部小学校が一時閉鎖


京丹後市立黒部小学校施設が一時閉鎖された。
京丹後市では、10月上旬に石綿含有の可能性がある施設の分析調査(含有1%以上)の結果、4施設で判明し「飛散」の恐れが無いと判断したが、濃度検査を実施した。結果、黒部小学校のランチルームでは、大気汚染防止法の製造事業所の敷地境界基準(10本/リットル)の2,7倍ものアスベストが検出され、校内6箇所とグランド1箇所で別機関の濃度調査を依頼し、10月24日に学校の一時閉鎖と仮校舎設置の決定が行われた。
同校は、1978年1月に完成した建物で、延べ1,789m2、田園地帯に立地、体育館以外の大部分の天井にひる石系吹付け塗装が行われており、階段裏などでは剥離も見られ、サンプル調査で含有が確認せれていた。児童数83人、教員16人(秋山敬二校長)
 説明会では、グランド集合でバス通学、弥栄市民局(旧庁舎)と公民館を併用して教室を配置、給食・グランドは弥栄中学において行う。対策として、囲い込み工法などを紹介も具体策は示されず、保護者などから健康診断の実施や正常な授業の早期復帰が求められた。
 仮校舎での授業が再開されたが、教室の分散や環境の変化のため、教室が判らなくなったり、天井の吹付けに不安を示す子どもたちや教員が教室内の把握ができない状況です。

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